• 前期高齢者医療費の財政調整

 前期高齢者が加入する医療保険が偏ることにより、保険者の間で医療費の負担に不均衡が生じることから、財政の調整をはかるしくみです。対象者は65歳〜74歳の高齢者になりますが、このしくみが導入されても、加入する医療保険制度が変わるわけではありません。

●保険給付

 それぞれが加入する医療保険制度から、引き続き同じ保険給付を受けます。

●調整のしくみ

 各保険者の前期高齢者の加入率と、全保険者の前期高齢者の平均加入率を比較して、負担の不均衡が調整されます。このため、前期高齢者の加入率が低い健康保険組合は納付金を負担することになります。

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